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業務フローチャートとプログラムのフローチャート
フローチャートは、たとえばある特定の作業について、その作業の流れを簡略化し、図式化したものです。フローチャートは、たとえばC言語など、コンピュータのプログラムを組む際によく用いられます。フローチャートで作業の流れを書くことによって、プログラムを起こす際にとてもわかりやすくなります。業務フローチャートとは、業務の流れを簡略化し、図式化したもので、プログラムを組む際にフローチャートを書くのと同様に、業務フローチャートを書くことで、業務の流れがわかりやすくなります。また新しい業務を始める際にも、おおまかな業務や予想される手順を、フローチャートで書いてみることによって、不要な作業を削除したり、逆に必要とされる作業を追加したりすることもできます。プログラムを組む際のフローチャートは、記号など細かいルールがありますが、業務フローチャートはそういった制約がなく、自由に作ることができます。
業務フローチャート作成のメリット
業務フローチャートは、あらゆる職種や作業で用いられています。ある特定の作業について、業務フローチャートを用いることで、同じ作業に関係するいくつかの作業員の作業を1つに図式化することができます。たとえば、ある業務を受注して、作業を開始したとします。この業務を受注してから完了するまで、5つの部署が携わるとします。この作業を業務フローチャートで図式化しない場合には、たとえばマニュアルのように文章で1つの部署ごとに業務内容や作業の流れを書き示すことになります。5つの部署それぞれに属する人が、業務全体の流れとお互いの業務の係わり合いを理解するためには、5つの部署のマニュアルを読む必要があります。そういった作業はとても時間がかかるうえ、なかなかイメージしにくい場合もあります。業務フローチャートで5つの部署の業務の流れを図式化すると、たとえば5つの部署で重複する業務、連絡を取り合って行わなければいけない業務などがよくわかります。全体が見えてくることで、業務改善にもつながり、業務フローチャートの作成はとてもメリットがあります。