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医者の年収は高い?年収ラボで見る医者の平均年収

さまざまな職業があるなかで、年収が高い職業といえば、ほとんどの人が思い浮かぶ職業が医者ではないでしょうか。高学歴・高収入といわれている医者は、お見合い相手や結婚相手の職業や、子供のなりたい職業でも、必ずといっていいほど上位に選ばれています。さまざまな職業の平均年収がわかるサイト「年収ラボ」で医者の年収を見てみると、2006年の統計で、平均年収は、1,101万円、平均月収83.5万円、収入幅は最低600万円、最高5,000万円というデータが掲載されています。2006年の年収ラボの資格別ランキングにおいても、弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士などの有資格者の年収を抑えてトップの座に輝いています。医者は年収が高いということは、こういった年収ランキングを見ると数字的にも証明されているといえるのではないでしょうか。

医者の年収と他の職業の年収

医者になったからといって、誰もがすぐに高収入が得られるわけではありません。医者になるには、国家試験合格後に研修医として勤務しなければならず、研修医として勤務している期間の平均年収は300〜400万円といわれています。研修医としての勤務を終えた後、勤務医になるか開業医になるかで、年収が大きく違ってきます。2007年11月の朝日新聞朝刊の社説に勤務医と開業医の平均年収が掲載されました。この記載によると、勤務医の平均年収は1,400万円、開業医の平均年収は2,500万と、開業医の平均年収のほうが勤務医の平均年収を大きく上回っています。この統計から見ても、研修医を経て、勤務医となっても、開業医となっても、平均年収は1,000万を大きく上回ることからも、他の職業と比較しても医者の年収は高いといわれる理由が見えてくるのではないでしょうか。

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医者の年収と転職

勤務医の場合、どういった病院に勤務するかによって医者の年収は変わってきます。勤務医は大学病院の医局に勤務した場合の年収が比較的低めになるとも言われています。医者の年収で一番高いのは開業医といわれていますが、たとえば親の代から引き継いだ病院と自分で最初から開業した開業医では年収も大きく異なります。最初から開業した場合、設備や医療器具などにかかる費用に加え、患者さんがどれだけ来院するかによって収入が大きく違ってきます。親の代からの病院を継いだ場合は、初期投資はかからず、患者さんのもある程度確保されていると言えるので、安定収入が期待できます。医者の年収は勤務先によって大きく左右されるため、医者の転職も増えてきました。また、病院によっては、医者の不足が問題になっています。医者の不足で廃業する病院があるほど深刻化している場合もあり、医者の求人も増えています。また、医者や薬剤師専門の人材紹介の会社も増えています。そういった医者の転職サービス業が増えてくると、医者の年収もまた大きく変化する可能性もあるといえます。